コーヒーとチョコレート

いま、そのときに思ってたこと

ドキドキからの笑い話

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なんとなく不調な気がするこの頃。

とりあえずいつもと違うことをやろうということで、

朝からたまごかけごはんと、紅茶など。

(いつもはパンとコーヒーとかが多いので)

 

ふと思い立ち、前からすすめられていた子宮の病気チェックに行くことにしました。

検索してみたら、ちょうど子宮ガン検診が安く受けられる年。

(2年に一度、市からの助成が利用できると今日知りました)

 

婦人科に行ったのは数えるほど。

姪っ子たちが生まれた病院にて初診。

 

婦人科がなぜ苦手なのかというと、

女性らしい空間が苦手であること。

とはいえ男性だけの空間にもいられないですが。。

 

そして問診票書く時からもやもやすること。

性行為をしたことがありますか?とかのチェックで悩む。

 

そんなこんなでも私としては意を決して、やってきた診察室。

男性の先生に今日の目的のあとに聞かれたのは、、

 

「夫婦の営みはしたことあります?」

 

一瞬理解できず無になったあと、笑いを堪えました。

(問診票に未婚って書いたやん。営みどころか夫婦になったことすらないですけど)

イコール性行為であると理解して、

 

「ないです。子どもの頃レイプの被害にあってからこわくて」と、素直に回答。

 

「タンポンいれたりはします?」

「しません」

 

「子宮ガン検診、、できます??」

 

と、ここで尋ねさせてしまいました。

(でもここでできませんっていったら、帰るだけですよね)

内診の経験はありますと言って、とりあえずやっていただくことに。

 

 

不慣れな感じで診察台(動く椅子)に乗って待ち、先生がカーテンの向こうに登場。

先生「痛かったら言ってください」

私「言ったらどうなるんですか」

先生「とにかく、あまりに痛かったら言ってください」

 

何かが挿入される。痛い痛い。

先生「痛いですか?」

私「痛いです、いや、結構痛いです。痛い痛い!」

先生「でももう終わりますよ〜」

 

いったん終了。

 

先生「超音波は、肛門からにします?」

私「その方が楽ですか?」

先生「たぶん。。まあ、でもやってみましょっか」

 

再び前から挿入。痛い痛い。

私「痛いです。まだですか!?」

先生「もうここまでなんで。モニター見えます?」

私「はい、見えてます!(必死)」

先生「これがあなたの子宮です。きれいで問題なさそうです」

私「よかったです(痛い)」

先生「通常は動かしてあれこれ見るのですが、動すと痛いと思うので、、はい終了!」

私「はい!ありがとうございました!」

解放。

 

ほっと台からおりて服を着ていたら、

隣の部屋から先ほどの先生の声。

「○週目ですね、おめでとうございます」

「ありがとうございます」とやさしい女性の声。

 

わいわいわめいてしまったことが恥ずかしくなりました。

(まる聞こえだったのでしょうね)

 

その後は診察室で、月経指導。

以下の場合は病院に行ってくださいと教わりました。

 

3ヶ月以上ないとき

2週間出血が続いたとき

40日以上の間隔が三連続であったとき

25日以下の間隔が三連続であったとき

 

すみません、何年も無月経でしたが病院にも行かずでした。

(とは言えず。。。)

 

色々遠い世界だなあ思いつつ、

まあよくやったよと自分をほめつつ帰路へ。

 

1週間くらいで結果が聞けるそうです。