ミラクルはあっという間に
「自分のお家に人を呼んで、ごはん食べてみたら?」
と、言ってもらったことを早速実行。
近所のイベントに出向いた帰り、
お友達をお招きして、猫様とともにゆっくりお昼ごはん。
とろろとにんじんの、ベジ手まり寿司。
菊菜ナムルと椎茸とたまごの巻き寿司。
にんじんラペ風。
野菜たっぷりおみそ汁(イエローカレー風)。
ほかにもイベントで買った胡麻豆腐に、
白しめじと厚揚げも炒めて、アツアツで。
お砂糖を使わないお寿司も薄味ですが、
食べていただけて嬉しい限り。
テーブル囲んで一緒に食べて、ゆっくり話をしていたら、
今からやろうとしていることを「応援しますよ」と言ってもらって。
自分がひらけば、ても差し伸べてもらえて、道も開くんだと
なんだかしみじみと、感じました。
人に来てもらうことも、作ったものを食べてもらうことも
なんだかハードル高く感じていたのは、
部屋も食事も
「こうあるべきと人は思っているだろう」というブロック。
向き合ってやってみたら、全然そんなことはなく、
その壁は私にしか見えていなかったと気づく。
一瞬ではずれて、中には美しく純なものしかなかったと知る。
アドバイスをもらう前には
たまたま地元に来るという連絡とお誘いがあって、
たまたま別の方とお寿司の練習をしていて、と
振り返れば充実のサポートの流れが。
そして、お寿司を切るのも手馴れている方々というのも
食べる直前に発覚。
おもしろい。